私が本格的に肌が気になり始めたとき、それは

去年の今頃は実の所今ほど

肌が気になっていませんでした。

しみ、すごいなとか

眉間とか首のしわ

おばちゃんだなとか

そういうのはありましたよ。

ではいつ頃から危機を感じたか。

それは去年の秋ごろからかなぁ。

去年の秋辺りはいろいろあって

今の生活を変えようかとか

ストレスとか、自分を責めたり

他人も責めてましたね。

ひとしきり出して落ち着いた頃

鏡を見るとあら、びっくり。

しみ以外にたるみも加わっていて。

どこぞの美容整形の先生によると

４４歳は『ぐっと来る年齢』

なのだとか。

もう、この言葉も

去年の私には重たかったです。

でもずっと落ち込んでいるのも

私らしくないですし

時々会う友達の肌がきれいなのに

じぶんはどうだろうって思うと

いてもたってもいられず。

しみはここでも書いているように

コスメを試し中。

たるみには顔のマッサージを

しています。

三日坊主で続けられなかった私が

新年から今も続けられています。

体調にもよるし

１週間とかしない事もあります。

でもまた続けられている。

こう言うのって自信にも

なるのですね。

３重あごだったものが

1.5重ほどになってきているし

顔の輪郭もはっきりしてきています

しみも薄くなり始めているし。

化粧品も以前は買っただけで

満足して、数回使って終わり。

これではせっかくの品物も

効果を発揮できませんよね。

思えば何事もこうでした。

小さな喜びや幸せを

積み重ねながら

日々生活を続けようと

改めて思います。